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T&Cメディカルサイエンスのマネーゲームのコツ

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1月24日15時30分、東証ジャスダック上場のT&Cメディカルサイエンス(3832)は、上場廃止を示唆するIRを出しました。この発表により、T&Cメディカルサイエンスは、3月下旬に上場廃止になる予定です。

そこで、今回も理解しておくべきマネーゲームの予備知識について紹介したいと思います。

上場廃止までの流れ

上場廃止基準抵触の見込みに関するお知らせ

過去の例では、イーター電機工業(6891)MAGネットホールディングス(8073)が参考になります。

T&Cメディカルサイエンスも、有価証券報告書を提出し(2月27日予定)、債務超過等であることを確認した後で、東証が上場廃止を決定するようです。

上場廃止日までの期間の長さに注目

T&Cメディカルサイエンスの場合、他の上場廃止銘柄に比べて、上場廃止になるまでの期間が2倍以上に長くなっています。

その分、取引期間が長くなるため、マネーゲームも発生しやすくなります。

会社発表から上場廃止決定までを第1期、上場廃止決定から売買最終日までを第2期とすると、過去の銘柄はどちらの時期も活発な売買が行われていました。

相対的に、第2期は上場廃止日が近づくことによって株価が安くなるため、マネーゲームが起きると上昇率も高くなります。

もちろん、T&Cメディカルサイエンスにマネーゲームが必ず発生するとは限りません。

株価の連動に注目

上場廃止(予定)銘柄が、同時期に複数存在する場合、株価が同じ動きをすることがあります。正式決定ではありませんが、今回はタカタ(7312)がその候補になります。

循環物色で短期資金が流入することがあるので、株価の初動をとらえると利益率が高くなります。おそらく、短期投資家は両銘柄を同じグループとして見ていますから、まとめて監視すると良いでしょう。

なお、マネーゲームに参加する場合は、大ケガしない程度の資金で取引してください。短期投資の練習になると思います。

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