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エイチアンドエフのTOBと株主の今後について

2016.11.04

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11月4日、東証1部上場の日立造船(7004)は、エイチアンドエフ(6163)に対して、TOB(株式公開買い付け)を行うと発表しました。

支配株主である日立造船株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する意見表明及び応募の推奨に関するお知らせ

TOB価格は2,125円、TOB期間は11月7日から12月19日までの30営業日です。手続きが順調に進むと、エイチアンドエフは上場廃止になります。

エイチアンドエフの株主は、TOBに参加して2,125円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が2,125円に近づいたら株式市場で売却することができます。

エイチアンドエフの今後の株価について

日付 株価 値幅
11/4 1,440円
11/7 1,740円 +300円
11/8 2,125円 +400円

今後、エイチアンドエフの株価は、2,125円近辺まで上昇し、その後は上場廃止まで横ばいが続きます。

TOBに参加するメリット・デメリットについて

メリットは、TOB価格2,125円で買い取ってもらえること、TOBの手続きを経験できることです。デメリットは、投資資金の回収が遅くなること、手続きが面倒なことです。

具体的には、エイチアンドエフ株を、購入した証券会社からカブドットコム証券に移管して(移動して)売却します。投資資金が戻ってくるのは、12月27日以降になります。

TOBに参加するには、カブドットコム証券の口座が必要です。カブドットコム証券は有名ですから、ほとんどの人が口座を持っていると思います。

持っていない方は、口座開設とTOBの手続きを同時に行うとバタバタして焦るので、あらかじめ口座を持っておくと良いかもしれません。

なお、エイチアンドエフの売却金額(2,125円×株数)は、証券口座へ入金してもらうと便利です。

エイチアンドエフの株主の今後について

TOB価格2,125円は、ほとんどの株主が含み益になる水準です(※2014年3月の急騰時に買っていなければ)。プレミアムもたくさんついていますし、比較的好条件だと思います。

管理人が株主であれば、11月8日に、株価が2,100円以上になったところで利益を確定すると思います。株主のみなさん、よかったですね。

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