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業績上方修正の発表が絶好の売りどきだった(東宝)

2016.10.18

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10月17日、東宝(9602)が業績の上方修正を発表しました。

業績予想の修正に関するお知らせ

平成29年2月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

減収減益予想が一転、増収増益になりました。「シン・ゴジラ」や「君の名は。」のヒット等が要因のようです。以前から、映画の興行収入や増益のニュースは様々なところで報道されていました。しかし、こういうときほど油断できません。

東宝日足チャート

9602-201607-10

テンプレ通りの「材料出尽くし」です。中長期の投資家はあまり気にすることはないですが、このローソク足を見ると気分は良くないと思います。

東宝はもともと、上へ下へと良く動く銘柄です。それに加えて、第1四半期のときに決算前後で株価が急騰したことから、短期投資家を呼び込む結果となりました。いわゆる「決算プレイ」という手法です。

本日の出来高は、直近1年間で最も多い水準になりました。明日以降、徐々に落ち着くと思いますが、これから東宝を買う場合は気をつけた方が良いでしょう。

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