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大王製紙が株主優待を新設

2016.09.15

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9月14日、東証1部上場の大王製紙(3880)が、株主優待の新設を発表しました。

株主優待制度の導入に関するお知らせ

株主優待制度の目的

株主の皆様の日頃のご支援に感謝いたすとともに、当社株式への投資の魅力を高め、中長期にわたって多くの株主の皆様に当社株式を継続して保有していただくことを主な目的として、株主優待制度を導入いたします。

株主優待の内容

(1)対象となる株主・・・3月31日現在の株主名簿に記載または記録された、300株以上保有の株主

(2)株主優待の内容・・300株以上→Aセット(1,000円相当の自社製品)、1,000株以上→Bセット(2,000円相当の自社製品)

(3)送付時期・・・7月初旬予定

大王製紙の株主優待は自社製品です。公式発表のイメージ写真を見ると、キッチンタオル、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ウェットティッシュなどが載っています。日用品が主なので、実用性の高い優待がもらえるでしょう。

大王製紙の日足チャート

3880-201606-09

日足チャート3ヶ月分です。9月15日終値は1,198円、前日比14円高(1.18%高)でした。大王製紙は業績が良いので、株主優待新設の影響はあまりありませんでした。

ちなみに、株主優待利回りを計算すると

1,000円(優待の値段)÷(1,198円×300株)×100≒0.278%

となり、利回りは約0.28%です。株主優待のために、大王製紙をこれから買う投資家はあまりいないでしょう。

優待銘柄というより、「既存株主に対する特典」の表現が正しいと思います。まさに、発表にあった「株主優待制度の目的」とピッタリ合いますね。

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