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株主優待廃止と増配を同時に発表。株価は上がるの、下がるの、どっち?(扶桑化学工業)

2016.09.13

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9月12日、東証1部上場の扶桑化学工業(4368)が株主優待の廃止と配当金の増配を同時に発表しました。

株主優待制度の廃止および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

扶桑化学工業の廃止された株主優待は、自社グループ会社商品詰め合わせ(生活用品等)です。配当金は、前回予想の1株15円×年2回(計30円)が、1株18円×年2回(計36円)に増えました。

扶桑化学工業は100株保有で株主優待がもらえたので、株主優待の換金価値と増配の600円分のどちらがオイシイか? という話になります。

扶桑化学工業日足チャート

4368-201606-09

日足チャート3ヶ月分です。扶桑化学工業の株価は、好業績によって順調に上がり続けています。

本日9月13日終値は1,824円、前日比19円高(1.05%高)でした。今回の発表は株価に影響しなかったようです。というわけで、タイトルの答えは「変わらない」でした。ちなみに、配当利回りを計算すると、

36円(年間配当)÷1,824円×100≒1.97%

となり、現時点の配当利回りは約1.97%です。2%に届かない水準ですので、配当金目当ての投資家もあまり集まらないでしょう。あくまで値上がり益重視の銘柄と言えます。

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