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メディビックグループのマネーゲームのコツ~その3~

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メディビックグループのマネーゲームのコツ

メディビックグループのマネーゲームのコツ~その2~

関連記事のつづきです。

昨日9月5日、東証マザーズ上場のメディビックグループ(2369)の上場廃止が決定しました。上場廃止日は10月6日、売買最終日は10月5日です。売買できるのは、あと19営業日になります。

メディビックグループの今後の株価について

マネーゲームが発生した場合と発生しない場合の2つのパターンがあります。

マネーゲームが発生しない場合

先に、マネーゲームが発生しない場合から。マネーゲームが発生しないときの株価は、上場廃止日に向けて少しずつ下がります。最終的に1円売り気配となり、1円でも売れない状況になります。

2015年後半にこのパターンの銘柄が多いです。

グローバルアジアホールディングス(3587)

オプトロム(7824)

エル・シー・エーホールディングス(4798)

などが該当します。興味のある方は上の外部リンクから時系列株価をご覧ください。

マネーゲームが発生した場合

上場廃止予定の銘柄に1回でもマネーゲームが発生したときは、株価が下がりにくくなります。少し株価が下がっても、マネーゲームの再開で株価が押し上げられ、値下がりのスピードも遅くなります。売買最終日でも株価が10円台、20円台で推移することもあります。

2016年はこのパターンです。

イーター電機工業(6891)

MAGねっとホールディングス(8073)

が該当します。

メディビックグループは、すでにマネーゲームが発生していることや、今日もリバウンドしていることから、こちらに当てはまる可能性が高いです。

夜間取引の特徴について

マネーゲームのコツ~その2~で、SBI証券の夜間取引について紹介しました。夜間取引の特徴は、やや積極的な買い注文が多いことです。上場廃止決定直後とマネーゲームが発生した夜は、特にその傾向が強いです。かなり高めの株価で売り注文を出しても、注文があっさり成立します。

逆に、勢いが落ち着いた状況では、売り優勢ではなく、参加者そのものがいなくなります。株式市場よりも人気のメリハリが効いているイメージです。

夜間取引の売買停止について

pts20160905

売買停止銘柄(夜間取引)

夜間取引の営業時間は、19時(夜7時)から23時59分(夜11時59分)まで。この時間もしくは直前にIRが出たときは、その銘柄の売買が停止になります。昨日メディビックグループがIRを出したので、売買が停止されました。

売買停止の情報は上のリンクにあります。夜間取引を活用している投資家は、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

メディビックグループ5分足チャート(9月5日~6日)

2369-20160905-06-5m

最後に、昨日から今日にかけての株価を取り上げます。

5日は後場の取引時間中に東証が上場廃止を決定したため、途中から売り注文が殺到しました。その結果、株価が急落しています。6日の取引開始直後も大量の売り注文が出ています。

上場廃止が決定したら、どうしても売らなきゃいけない投資家がいますので、その投資家達の売りによって18円まで値下がりしました。その後、リバウンド。結局、本日6日の終値は29円でした。

これからも株価が大きく動いてくれるといいですね。

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