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ニフティのTOBと今後の株価

2016.05.04

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4月28日、東証1部上場の富士通(6702)は、ニフティ(3828)に対して、TOB(株式公開買い付け)を行うと発表しました。

TOB価格は1,495円、TOB期間は2016年5月2日から6月15日までの30営業日です。

ニフティの5月2日終値は、前日比300円ストップ高の1,363円。ニフティは上場廃止を予定しているので、株価は1,495円近辺まで急騰し、その後は横ばいが続く見込みです。

ニフティ株主が利益確定をするなら、1,480円~1,490円の水準が良いと思います。もっと高い値段で売りたい場合は、SBI証券の夜間取引(5月6日)で1,500円以上の買い注文がないか確認してみてください。

第2のニフティを探そう!

富士通が大株主の主な銘柄

銘柄 コード 保有
比率
5/2
株価
前日比
富士通BSC 4793 56.4% 780 -17
富士通
コンポーネント
6719 56.9% 349 +5
富士通
ゼネラル
6755 42.2% 1,849 -66
富士通
フロンテック
6945 53.1% 979 -31
FDK 6955 72.3% 89 -3
新光電気工業 6967 50.0% 576 -46

TOBが発表されたときは、同じ条件の類似銘柄を探すのが儲けるコツです。

今回のニフティは、富士通の子会社でした。そこで、2015年9月末時点で、富士通が大株主になっている主な銘柄をピックアップしてみました。運が良ければ、これらの銘柄はニフティの発表と同じタイミングで株価が上がります。

しかし、市場全体の下落と決算発表の時期が重なったため、理想的な結果が得られませんでした。

逆に言うと、株価が上がっていないため、非常に買いやすくなっています。PBR1倍以下の銘柄を買って待つという手法が使えるかもしれません。

投資資金に余裕のある方はお試しください。

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