初心者向け株式投資本を出版した管理人が、投資の苦手なネット株初心者でも取引できる株情報を提供中。

横浜F・マリノスの決算はどうなっているの?

2014.05.21

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

世界規模の大きなニュースが出てきたので、Jリーグクラブ「横浜F・マリノス」の決算について、サラッと紹介したいと思います。

2012年度 決算について│横浜F・マリノス公式サイト

2013年度 決算について│横浜F・マリノス公式サイ

横浜F・マリノスは、毎年2月1日から翌年1月31日までの1月決算企業です。細かい数字は↑のリンク先をご覧いただくとして、ポイントは2つです。

債務超過の解消を目指す

2012年度末時点で16.8億円の累積損失があるそうです。Jリーグには、クラブライセンス制度(財務基準)というものがありますので、債務超過をそのままにしておくと、Jから退場になる可能性があります。

クラブ側は債務超過を2014年度に解消する予定のようです。

強いマリノスは儲かる?

横浜F・マリノスの場合、チームが強ければ、業績が黒字になりやすい筋肉質な状態です。2013年度の決算が黒字になったのは、リーグ2位、天皇杯優勝などにより、入場料収入が増えたためです。ところが、この好成績が逆に経営の足を引っ張ることになります。

「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」の存在です。

「同情するなら金をくれ」JリーグがACLで勝つために(前編)

今のACLを勝ち抜くためには、2チームできるくらいの戦力および資金力が必要です。ところが、マリノスは↑のような状況ですから、少数精鋭で挑みます。すると、過密日程&移動で選手が消耗し、リーグ戦にも悪影響が出る事態に陥りました。

Jリーグ順位表(スポーツナビ)

他チームに比べて試合数が少ないものの、現在12位。J1降格圏の16位ガンバ大阪に比べて、勝ち点差はたった2しかありません。降格してしまえば、おそらく再び赤字に転落にするでしょう。

幸いにも、これからワールドカップブラジル大会があり、J1は中断期間に入ります。日本代表の齋藤学選手以外が、どれだけリフレッシュするかがカギでしょう。

そして、リーグ2位の最少失点でこの順位ということは、明らかに得点力不足です。決定力のあるFWを獲得(レンタル移籍可)しないと、本当にヤバいぞ、というのがサポーターの率直な感想です。

関連記事

アーカイブ

アクセス