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東証の取引時間延長は「夜間」か?「夕方」か?

2014.05.17

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東証の取引時間延長、「夜間」「夕方」軸に議論本格化

本日の日経新聞朝刊から。

投資家の立場から言うと、「どちらも一度試してほしい」です。一番忙しい1ヶ月間で実験的に始めて、どちらが有利かを検証する。現実的には無理だと思いますが・・・。

夕方・・・午後3時30分~5時が中心

夜間・・・午後9時~11時が中心

夕方だと、今週のような決算集中日にIRが混乱しそうです。午後3時から30分間で決算が大量に出ると、投資家は戸惑うかもしれません。

今年のような発表を続けると、夕方に決算の影響で株価が乱高下しそうです。短期投資家にとってありがたい環境になります。

もしくは、企業側が、それを嫌って午後5時以降の発表に変更しそうです。

夜間だと、参加者が少なくて閑散の日々が続きそうです。FXに流れていた顧客をどれだけ取り戻せるかがカギかと。

現在のネット証券で行われている夜間取引では、個人投資家に人気のある銘柄が活発に取引されています(昨日はミクシィが売買代金第1位でした)。

一方、日経平均株価に採用される225銘柄などは、見向きもされません。東証の夜間取引でこのアンバランスが解消されるなら歓迎です。

あと、午後11時まで取引があると、翌日の朝刊に情報が間に合うのか心配です。管理人の地域では、午後10時30分以降の情報が載っていないようなので、地方との情報格差が広がりそうです。ネットで情報収集ができない方はハンデになるかもしれません。

結論としましては、「夜間」でも「夕方」でも、費用対効果が低く(悪く)、関係する企業はほとんど「持ち出し」になると思います。投資環境が整うのはうれしいですが、いつでも撤退できる準備が必要でしょう。

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