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落ちてくるナイフをつかむと儲かることもある(東理ホールディングス)

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落ちてくるナイフはつかむな(野村證券用語集)

相場格言に「落ちてくるナイフはつかむな」があります。株価が急落している途中で飛びついて買うと、さらに下落して含み損になってしまいます。

最近では、東芝(6502)、タカタ(7312)、旭化成(3407)などが該当しました。悪い情報が”後出しジャンケン”のように次から次へと出てくるため、株価はなかなか下げ止まりませんでした。

ところが、まれに、落ちてくるナイフをつかむと大儲けすることがあります。それが今回の東理ホールディングス(5856)です。

当社及び当社子会社(㈱ウィッツ)強制捜査に関するお知らせ

東証2部上場の東理ホールディングスは、就学支援金不正受給の疑いで強制捜査を受けました。事件の捜査は今も続いているので詳細はわかりません。

しかし、東理ホールディングスの株価は急落後に反発しています。

東理ホールディングス日足チャート

5856-201509-12

事件前の12月8日終値が109円です。翌9日は売り注文が殺到し、35円安の74円でようやく寄りつきました。ところが、このあと70円まで値下がりするものの、今度は84円まで上昇します。最終的に、83円でこの日の取引を終えました。

黄枠のローソク足をご覧の通り、落ちてくるナイフをつかむことにより、大儲けしています。始値74円で買うと+10円の儲け、安値70円で買うと+14円(20%)の儲けです。

東理ホールディングスはクセのある低位株ですから、一般の個人投資家は買わないです。しかし、買う、買わないは別にして、常識を疑う習慣を身につけることが重要です。いつかどこかで、大きな利益を手に入れる機会がやってくるでしょう。

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