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エル・シー・エーホールディングスのマネーゲームのコツ

2015.10.31

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10月30日、東京証券取引所は、第2部上場のエル・シー・エーホールディングス(4798)(LCAHD)の上場廃止を決定しました。上場廃止日は12月1日、最終売買日は11月30日です。

今回のエル・シー・エーホールディングスは、マネーゲームを期待するのはかなり厳しく、「1円で売れれば儲けもの」の状況です。1株あたり純資産0.08円(8銭)、発行済み株式数5億株超ですから、上場廃止までに売買が成立する瞬間が来てほしいと願うばかりです。

上場廃止になるかもしれない銘柄を避けるタイミング

エルシーエーホールディングスに関しては、以前から上場廃止がウワサされている銘柄であり、直近の会社四季報でも親切すぎるくらい上場廃止を指摘していました。

そこで、今回は危険な銘柄を避けるタイミングについて紹介したいと思います。

決算前・決算発表前

決算前に企業が倒産するのはよく見かけます。また、決算発表ができない、もしくは期日までに決算書を出せなくて上場廃止になるケースもよく見かけます。

どちらの場合も、各企業の日程を確認すれば購入を避けることが可能です。

月末

危険な銘柄は、大きな問題を抱えていることが多く、証券取引所の「判断待ち」の状況があります。上場廃止の決定が月末によく行われるので、できれば買わない方が良いでしょう。

具体的には、石山Gateway Holdings(7708)、オプトロム(7824)、今回のエル・シー・エーホールディングスなどがこちらに該当します。

株価の急騰・急落

昔からよく言われている有名な傾向です。「倒産前に株価が急騰し、その直後に倒産」という例を見たことがあります。

逆に、急落のケースでは、該当企業の大株主が倒産前に処分売りを行っていたこともありました。株価が急騰したときには、すぐに利益を確定し、急落したときには原因を調べて、すばやく行動したいです。

いずれの場合にしても、今の株式市場では、意外な銘柄が上場廃止になることはほとんどありません。危険な銘柄を避けようと思えば、だれでもできます。

株価が安い銘柄にはそれなりの理由があるので、投資する前に少しだけ調べることをおすすめします。

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