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夜間取引の成功例(常陽銀行と足利HDの経営統合)

2015.10.27

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情報収集の速さと夜間取引の活用が上手くかみ合った成功例の話です。

10月26日取引終了後、常陽銀行(8333)と足利ホールディングス(7167)が報道されました。

足利銀行と常陽銀行 経営統合で最終交渉 地銀3位へ(NHK)

時間は18時(午後6時)。26日の株式市場はすでに終了しています。こんなときは、夜間取引を活用します。

足利ホールディングス10月26日夜間取引

7167-20151026pts

SBI証券の夜間PTS取引です。19時から23時59分まで取引ができます(※)。ニュースに気づいた投資家は、足利ホールディングスを夜間取引で購入しました。

夜間取引の株価は520円~530円で推移しています。26日の終値(株式市場)508円に比べると少し高いです。はたして成功するでしょうか?

足利ホールディングス日足チャート

7167-201507-10

足利ホールディングスの日足チャートです。右端のローソク足が本日27日のものです。経営統合を好感し、株式市場でも足利ホールディングスの株価が急騰しました。

始値542円、高値565円をつけています。夜間取引で購入し、翌日の株式市場で売却すれば、その差額が儲けとなります。

もちろん、正式発表でなく報道だけですから、経営統合があるのかわかりませんし、重要な合併比率もわかりません。ある意味“ギャンブル”的な取引だったでしょう。

しかし、情報が出たばかりの瞬間が最も活気づきやすく、株価が動きやすいのも事実です。勇気を出して足利ホールディングスを買った投資家が報われた形と言えます。

※19時30分に両行から報道に関するIRが出たため、それ以降の時間は売買停止となりました。

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