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原油ETFを取引してみた

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最近、ガソリン価格が値下がりしたと頻繁に報道されるようになりました。管理人の住む地方では、車が必需品ですので、ガソリン価格の下落はとても助かっています。

では、ガソリン価格の元となる原油の金融商品を取引した場合、儲けることはできるのでしょうか? 実際に取引した感想を紹介したいと思います。

WTI原油ETF(1671)の特徴

WTI原油ETF(1671)パンフレットPDF(東証公式サイト)

原油価格の下落がニュースになった8月、原油ETFを買ってみました。このETFは、WTI原油先物と連動します。

WTI原油ETF日足チャート

1671-201507-10

取引するなら、デイトレよりもスイングトレードがオススメです。その理由は日足チャートを見ればわかります。極端に短いローソク足と開けっ放しの窓(ローソク足とローソク足の空間)が特徴です。窓を埋める気配はありません。

WTI原油先物日足チャート

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メインはあくまで海外市場であり、日本市場(9時~15時)は、その補完的な役割を果たしているようです。

当日の日本市場の終値と海外市場の終値に価格差が発生するので、そのズレを翌日の日本市場の始値で埋める、というイメージです。

WTI原油ETF10月23日5分足チャート

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こちらは金曜日の5分足チャートです。株価が狭い範囲でバーコードのように行き来しています。デイトレでは儲かりません。

日本市場の時間帯に、中東情勢が緊迫化したり、為替が急激に変動したりなど、突発的な出来事がないと値段が動かないようです。

管理人の取引

購入価格が3,130円、売却価格が3,360円です。株式投資と同じように逆張りをしてみたら、値段がなかなか上がらなくて、冷や汗をかきました。順張り投資の方が精神的にラクかもしれません。

投資資金は100万円以下が適しています。100万円超をつぎ込むなら、ETFじゃなくて、原油先物取引や原油CFDで海外市場の時間帯に合わせるのが得策でしょう。

個人的に気に入っているのが、ETFは他の銘柄と損益通算ができるところです。商品(商品指数)などの損失を株式投資の利益で相殺できる仕組みがとても良い。他の金融商品の特徴を学ぶのに、とても便利だと思います。

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