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大塚家具、大株主の保有株売却と株価

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8月17日、大塚家具(8186)の前会長が、保有株の一部を売却することがわかりました。大量保有報告書の変更報告書によると、売却予定の株数は95万株、売却期間は8月11日から12月30日まで、とのことです。

一般的に、大株主が保有株を売却すると(明らかになると)、株価は下落しやすくなります。売却した大量の株が市場に流通するからです。単純な需要と供給の話です。これは、業績と直接的に関係がありません。そのため、いつもより警戒する必要があります。

大塚家具日足チャート(2015年5月~8月)

8186-201505-08

大塚家具の日足チャートです。売却の情報により、株価が大きく値下がりしました。普段の出来高10万株前後の大塚家具が、8月18日は30万株を超えています。売却予定の株数はこれより多い95万株です。

大塚家具日足チャート(2015年2月~4月)

8186-201502-04

もっとも、プロキシーファイト(委任状争奪戦)のときの値動きに比べれば、おとなしいものです。株主総会の日は、ほんの数分で8月18日を上回る値動きになっていました。

とにもかくにも、中長期投資家は、売却期間が終了する12月30日まで、大塚家具の売り買いを控えた方が無難でしょう。

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