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カプコン(9697)ストップ高の要因

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本日、カプコン(9697)の株価が、一時ストップ高になりました。その要因は、同社の人気シリーズ「モンスターハンター(以下、モンハン)」の新作が今年秋に発売されるから、だそうです。昨年9月、モンハン4の発売が好調だったことにより、株価も大きく上昇しました。記憶に新しいところです。

この二匹目のドジョウを狙った買いが集まったようです。一匹目のドジョウが、モンハン4の好調による買い、二匹目のドジョウが、新作を先取りした買い、となります。

カプコン1月27日5分足チャート

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ところが、ストップ高になるほどの材料だろうか? と違和感を覚える部分もあります。そこで調べてみると、今回の上昇は「一匹目のドジョウ」が別のところにありました。

1月27日東証1部上昇率ランキング

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今日の株式市場は、日経平均株価が15,000円割れを記録するなど、大幅に下落しています。そのような状況で、上昇率ランキング上位にゲーム株が3銘柄も入っています。

スクエニ2014年1月日足チャート

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14.01.23 『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』本日よりiOS/Androidで配信開始! 公式サイトオープン!!

カプコンとほぼ同じ材料で、スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)の株価が上昇しています。こちらはカプコンより1日早いです。

スクエニ1月27日気配値

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本日のスクエニは、買い注文が殺到し、引けの15時まで売買が成立しませんでした。

つまり、スクエニが買えないから、同業他社であり、よく似た材料を持つゲーム株、カプコンに短期資金が集中した、と考えられます。

一匹目のドジョウがスクエニ、二匹目のドジョウがカプコン、というわけです。

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