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マルハニチロホールディングス(1334)の異物混入事件

2013.12.30

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マルハニチロホールディングス(1334)の冷凍食品から、農薬の一種「マラチオン」が検出されたと発表がありました。この情報により、マルハニチロの株価が下落しています。

マルハニチロ(1334)2013年12月日足チャート

1334201312

12月30日終値は、前日比5円安の183円。寄り付き後に反発したため、値下がり率も2.66%でした。現時点で、株価にそれほど影響はなさそうです。

冷凍食品の異物混入事件と言えば、2008年に同様の出来事がありました。「メラミン・メタミドホス・ジクロルボス」というキーワードです。そのときの関連企業の株価はどうだったのでしょうか?以下、興味のある方のみご覧ください。

(過去のブログより)

丸大食品(2281)のメラミン

2008年9月20日(土)、丸大食品(2281)の中国子会社が製造する一部の商品で化学物質メラミンが検出されたと報道されました。

さて、この報道を受けて、株価がどのように変化したかを一応チェックしておきましょう。

始値215円、高値236円、安値214円、終値230円

と、大きく値下がりしてからリバウンドが起きています。

「被害は限定的だろう」と考え、下がりすぎたところで成り行き買い注文を出せば、1,000株につき1万円~2万円の利益になります(多くの投資家は参加しないでしょうけど・・・)。

ニチレイ(2871)のジクロルボス

2008年10月15日、ニチレイの連結子会社ニチレイフーズが輸入した中国製冷凍インゲンに、有機リン酸系殺虫剤ジクロルボスが混入されたことが発表され、ニチレイ(2871)の株価が急落しました。

今回の報道を受けて、ニチレイ(2871)の株価が朝から急落しています。日経平均株価が大暴落した10日の安値に迫る大幅下落となりました。

過去の事例では、

1、寄り付き後から大きくリバウンド

2、寄り付き後も継続して下落⇒しばらくして上昇

の2通りありました。ニチレイの場合、株価の動きが「2」に該当するのではないかと思います。

株式市場は、今回の事件による株価の下落を「下がりすぎ」と判断したようです。

(追記)

こういう事件が頻発すると、さらに冷凍食品の買い控えが起こります。早く正常な状態に戻ってほしいなと願うばかりです。

ただ、今回のリバウンドは、食品問題に限らず、他の出来事でも頻繁に起きています。ひとつのサンプルとして覚えておくと、今後に役立つのではないでしょうか。

※このつづきは「新ど素人の株日記ブログ」をご覧ください。

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